リモートワークになってから、外に出る機会が減ったため、成長を観察できる観葉植物を買って育てています。観葉植物の良さは、インテリアとして最適ですし、見ているだけで気分がよくなるところです。様子を見て霧吹きや水やりなどのお世話も好きになりました。
購入した観葉植物は、サンスベリア、サボテン、パキラ、ペペロミア、です。しかし、1年目が経過したころ世話の仕方を間違ってしまい一部の植物を枯らしてしまいました。
枯らしてしまった原因
- 水をやりすぎた
- 日光が当たらない場所で育てていた
ネットで観葉植物を買う時に、日陰でも育てられる観葉植物が欲しいと考えていたのですが、想定外でした。サボテンやパキラなどは代表的な観葉植物だったはずなんですが。
水やりは、半月に1回がベスト
最初に枯れてしまったのは、サンスベリアです。
週に1回ペースでジョーロで水をあげていました。また、水をあげない日は霧吹きスプレーで水をシュッシュしてました。
…3か月目にサンスベリアに異変がありました。
サンスベリアの葉が全体的にしなってしまいました。次の日は葉が溶けたような状態(腐ってしまった状態)になり、原因がわからず。インターネットで検索して調べると、水のやりすぎてしまい、根腐れをしたことが原因でした。同じころにミニサボテンも霧吹きスプレーのやりすぎでサボテン全体が茶色くなって縮んで枯れました。
観葉植物なら育てるのは簡単だろうと思っていたのですが、水やりをあまり必要としないサボテンさえも枯らしてしまいました。観葉植物の水やりは、半月に1回がベストのようです。夏場は葉が垂れて元気がないときがあります。その時は水をあげると元気になります。
日光が当たらない部屋にある観葉植物の対処法
賃貸のマンションなどは、部屋の間取りによってベランダ以外の部屋に日光が入らないことがあると思います。例えば玄関や洗面台などです。
観葉植物を購入するときに、「日陰でも育てることができる」「手間がかからない」などの言葉が目に入ります。ですが、実際は日光が当たらないと次のような状態になります。
パキラを日光が当たらない玄関で育てた場合
新しい葉っぱ生えてきたけど、細くて弱弱しい
購入したときには葉が濃い緑色だったけど、新しい葉は薄いグリーンのまま
新しく育った葉が大きくなると茎が細いため、折れてしまう。
観葉植物は日陰でも育てることができると期待しますが、成長したとしてもすごく弱弱しい姿になってかわいそうな状態になってしまいます。
そこで私がネットで調べて購入してよかったものが植物育成用のオシャレなLEDライト。
「LED PlantLight 10W スタンドタイプ 植物育成使用 白色電球 水耕栽培 家庭菜園 植物育成」です。
このライトがあれば、植物が光合成に必要な光を与えることができます。
- LEDライトだから経済的
- 日光が当たらない部屋、天気が悪い日でも光合成ができる
- オシャレな外観なのでインテリアとして置いておける