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からだの老化防止対策にダークチョコレート。

2021年8月9日

リモートワークになってから体を思いっきり動かす機会が減りました。

私の仕事は、IT関連でパソコンのディスプレイの前に座わって仕事をするため、

どうしても座る時間が長いです。

そこで、老化をなるべく防いで元気でいられるためにはどうすればいいのかを

書籍やネットの記事、Youtube動画などをみて自分なりに調べてみました。

調べ方を大きく分けると、「体を動かすこと」と、「食べ物について」です。

調べている中で私が興味をもったのは、「老化=体が錆びる」ということです。

「体が錆びる」とはどういうことなのか。

つきつめていくと、体を錆びさせる原因は体の中で作られる「活性酸素」にあるようです。

では、この活性酸素を減らすにはどうすればいいのか?

老化しないため(活性酸素を減らすため)の対策

活性酸素を減らしてくれる食品には、「レーズン」「玄米」「チョコレート」「シナモン」などがあるようです。中でも一番手軽で効果がありそうな食品は「チョコレート」でした。

チョコレートには、活性酸素をおさえる働きがあり、原料のココアは記憶力をつかさどる脳の機能を高めてくれると言われています。

また、定期的にチョコレートを食べることで血圧を下げることにつながり、脳卒中や心不全が少なくなるということも言われています。

ただし、注意点があります。

甘いチョコレートは、あまり効果がないことです。

一般的な甘いチョコレートのカカオの含有量は20~30%程度と言われております。

カカオの含有量が高いと、ポリフェノールの量も多いとされています。

今回重要なのは、カカオポリフェノールの量です。

カカオポリフェノールには、抗酸化作用があると言われ、例えば、肌やからだの老化を防いだり、血液中のコレステロールなどの酸化を防ぐといった効果が期待できます。

2019年1月29日放送 林修の今でしょ!講座 でもチョコレートのポリフェノールについて、脳の血流を活性化させる働きがあると話題になりました。

私は、2~3日に1回、「VIVANI(ヴィヴァーニ) オーガニックエキストラダークチョコレート99%」を1かけらずつ食べています。

 

なぜオーガニックのチョコレートかというと、市販でよく見かける高カカオのダークチョコはおいしくないからです。

VIVANI のオーガニックダークチョコレートは、おいしいです!甘さはほとんどありませんがカカオの味が上品に感じます。おすすめです。

私は、4枚ぐらいをまとめてAmazonで注文しています。



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コーヒーの組み合わせはよくない

コーヒーは、チョコレートとの相性もいいですよね。

しかし、コーヒーとチョコレートどちらにもポリフェノールが含まれているため

一度にポリフェノールを多く摂取することは過剰摂取となり

脱水症状や睡眠障害になるためよくないようです。

また、コーヒーにはもっと注意するべき点があります。

外食で特にありがちなのが、食後によくコーヒーを飲んでしまうことです。食後のコーヒーはおいしいですが、実は、コーヒーにはミネラル(鉄や亜鉛など)の吸収を阻害してしまう作用があるのです。貧血をひきおこす可能性があるということですので注意しましょう。

コーヒーのカフェインには野菜や穀物に含まれる「非ヘム鉄」の吸収を阻害してしまうようです。

(肉などの動物性たんぱく質は「ヘム鉄」で阻害されにくいようです。)

ランチにヘルシーな野菜を摂っても、コーヒーでリセットされないよう注意して、食後30分~1時間空けてコーヒーを飲むといいようです。

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