私は、なるべく部屋に花や観葉植物を飾るようにしています。
理由は、リラックスできて、気持ちが安定するからです。
ちなみに、金運が一気に上昇した時期は、花をはじめて購入した月からでした。
私は、インターネットで花を購入することが多いです。
代表的な花を販売しているECサイト
「イイハナ・ドットコム」
季節の花や観葉植物があり、なんと花の本数を指定できる花束もあります。
梱包が丁寧です。季節の花を毎月届けてくれる花の定期便、花を翌日配送してくれる便があります。
私は、フラワーアレンジメントを毎月注文しています。
今では、約2週間ぐらい花を綺麗な状態で保つことができるようになりました。
4000円から7000円代のフラワーアレンジメントを購入しています。
「花キューピット」
花キューピットと提携している近所の花屋さんが直接自宅に届けてくれます。
生花は、とても新鮮です。花が届いたときは、いきいきとした草花の香りがします。
少し残念なのは、花の種類が少ないところでしょうか。
思わず笑ってしまったのは、サングラスをかけてスーツを着た男性の花屋の店員が
花の配達をしたことがありました。
花の配達で結婚式場か葬儀場に行くためなのかは不明です。。
花は、高価ですが、すぐ枯れてしまうことが多いです。個人的な感想ですが、冬から春は、花がとても長持ちするように感じますが、夏場は花が枯れるのが早い気がします。そこで、花を長持ちするにはどうすればいいのかを調べてみました。
花を長持ちさせるのに一番いいのは、花の延命剤(切花活力剤)
花の延命剤は花屋で花を買うと、よくつけてくれるやつですね。
花に水をあげる際、花の栄養となる糖分を入れるといいみたいです。角砂糖でもいいみたいです。
私は、水でうすめる切り花長持ち剤「住友化学園芸 切花活力剤 花工場 切花ロングライフ液 480ml」を使用しています。
花を長持ちさせる延命剤(切花活力剤)のメリット
- トレハロース(食品でも幅広く利用される甘味料)が入っている
- カビ・細菌を抑制できる成分が入っている
使い方は簡単です。
本体のキャップに必要な分量の液を入れて、水でうすめるだけです。
100mlの水でキャップ約1/3の液。500mlの水でキャップ1.5杯分です。
本品を使った後、キャップを閉める前に必ずキャップを簡単に水で洗うことをお勧めします。
切り花長持ち剤の原料が砂糖水と似ており、キャップを洗わないで閉めると次の日から
キャップに付着していた液が結晶化してじゃりじゃりになってしますからです。
吸水スポンジの場合の水のあげ方
フラワーアレンジメントでよく使用されているのが吸水スポンジです。
フラワーアレンジメントが自宅に届いた日、吸水スポンジは充分に水分で満たされていますが、あっという間にスポンジが乾燥していきます。
吸水スポンジは、一度乾燥すると、二度と水を吸わない
スポンジが乾燥して硬くなったからと、溜めた水の中にスポンジをつけても意味がないようです。朝と夜、スポンジの表面を軽く指でさわって吸水スポンジが湿っているか指での確認が必要です。
次に水のやり方ですが、花が正面を向いているとしたら、くるっと鉢をまわして後ろ側から水をあげます。
スポンジが見えていると思いますのでそこから、何回かに分けて水を少量あげていきます。
一度に大量の水をあげても吸水スポンジは吸えないようです。ここ重要ですよ。
私は、200mlの水を毎日2回あげています。
下のひまわりの写真は、購入して6日目が経過した花です。
写真をみてわかるように、めっちゃ元気です。
使用しているジョウロ
「リッチェル クリア水さし 335×100×200H」
ジョウロにメモリがついているので、花の延命剤を入れた後、水の量を測るときにとても便利です。
また、ジョウロが半透明なので、どれくらいの量の水をあげているかがわかります。半透明ではないジョウロですと、つい水をやりすぎてしまうことがありますよね。
さらに、注ぎ口が細くて長いので、植物の奥の方まで水をあげることができます。特に部屋の中で植物や花を飾っている場合は、水をこぼさずに注ぐことができるので助かります。
今までのジョウロと違い、スマートで軽くて、花や観葉植物への水やりが楽しくなること間違いなしです。
花を長持ちさせたい方は是非試してください。