普段の生活で水やお湯について、肌への影響を真剣に考えたことはありますか?
目に見えるような変化がないから期待が持てない、大量に水道の水を体内に入れなければいいんじゃない?
シャワーのお湯なんて浴びるのは短時間だから考えても意味がないんじゃない?と
考えている方が多いかもしれません。私も最近までは、そんな考えでした。
しかし今は、アレルギー性鼻炎の症状をおさえたい熱意で片っ端から情報を集め、実践しています。
今回はシャワーのお湯についてです。
シャワーのお湯にアレルギー性鼻炎の症状の関係性
水道水は安全だと理解はできますが、残留塩素を含んでいます。これは、一般的に知られていることだと思います。ただ、ここであなどれないのは、塩素は、鼻の粘膜を傷つけるので気を付ける必要があるということです。
プールも消毒、殺菌するために塩素を使ってます。
私は、アトピー性皮膚炎なのか不明ですが、シャワーを浴びたり、湯船につかると必ず体の一部が少し赤くなります。そこで発見した商品が浄水シャワーです。
浄水シャワー 塩素除去タイプ トレシャワー® RS53 の効果
それが、「浄水シャワー 塩素除去タイプ トレシャワー® RS53」を使い始めたら
シャワーを浴びた後に必ず出ていた皮膚の赤みが完全になくなりました。
20代の頃から、シャワーを浴びたり浴槽につかると胸部の上あたりが、少しまだら状に赤くなっていました。
1時間ぐらい経過するとその赤みもおさまっていました。
この炎症は、塩素によるものだったのだとはっきりわかりました。
自分の力で少しずつ生活環境を変えることによって、炎症をおさえることができたことができたと実感できました。
浄水シャワーのメリット
浄水シャワーで、他にもいくつかいい事を発見しました。
浄水シャワーを使うと、お湯がいつもよりやわらかいです。勘違いではなく事実です(笑)。
また、40代の男ですが、嘘のように肌がすべすべになりました。(私の年齢だと、あまりメリットがないと思いますが 笑)
さらに、髪がさらさらになりました。(こちらも私の年齢だと、あまりメリットないと思いますが 笑)
シャワーヘッドを変えただけで、ここまで変化が出るとはまったく期待していませんでした。
逆に、肌が弱い私は水道水によって毎日肌にダメージをうけていたのだと気づかされました。
水道水の残留塩素の濃度は、住んでいる地域により大きく変わるようです。
浄水場の近辺の水道水は、残留塩素の濃度が高く、浄水場から離れるほど濃度は低くなるようです。
だから引っ越すときは要注意ですね。私が以前住んでいた地域は浄水場からかなり近くて驚きました。当時、洗顔だけでも肌が赤くなっていたのを覚えています。残留塩素が原因だった可能性が高いかも。
今回わかったこと
- 浄水シャワーを使うと、お湯が柔らかくなり肌の状態がいい方向に変わる!40代男子でもスベスベに変わりました。ムダに(笑)
- 浄水シャワーを使うと、いつもペタッとしていた髪が、生き生きしてくる!40代男子でもサラッサラのふんわり髪質になりました。ムダに(笑)
- 浄水シャワー「東レのトレビーノ トレシャワー」は日本アトピー協会推薦品です。信頼できる商品ですね。
浄水シャワー「東レのトレビーノ トレシャワー」の交換用カートリッジも販売されています。はじめは、シャワーヘッドは使い捨てだと思ってたのですが、ちゃんとカートリッジを取り替えられるように作られているようです。
カートリッジの交換目安は1日10分(8L/分)使用した場合、約5か月。
※使用水量や水質、水圧により交換時期は異なる。塩素(カルキ)臭がしてきた時は交換のサイン。
私は、残留塩素が取り除かれたシャワーを浴びると、肌や髪の調子がぐっとよくなりました。
肌や髪の調子が悪いときは、一度試してみてはいかがでしょうか。